交通事故トラブルを当事務所に相談&依頼するメリット

代表弁護士 河合 利弘 (かわい としひろ)
所属 / 鹿児島県弁護士会 (登録番号42212)
保有資格 / 弁護士

交通事故被害についてどう対応すべきかお悩みではありませんか?

被害回復に集中しながら適正な示談金を得る上で、事故後の経過に寄り添える専門性の高い弁護士の力が必要です。年間100件以上交通事故相談に対応する「河合総合法律事務所」では、示談交渉・後遺障害認定・賠償額を巡るトラブルに悩む事故被害者をサポートしています。

ご依頼いただくことでどんなメリットが生じるのか、当事務所の特徴を紹介します。

当事務所にご依頼いただくメリット

当事務所は受任案件の5割を占める解決実績・過去1,000件以上の相談対応実績を持つ「交通事故専門の法律事務所」です。

豊かな経験・状況認識の迅速さ・地域に密着した連携力を強みに、以下5つのメリットをお約束しています。

弁護士基準の算定額で賠償請求できる

当事務所にお任せいただく最大のメリットは、加害者側から提示される賠償額を適正価額まで引き上げられる点です。

当事務所で示談交渉を行う際は、事故判例に基づいて日弁連が作成する「裁判所基準」(弁護士基準)を算定ベースとし、被害者ごとのご事情も最大限汲んだ上で賠償額を決定しています。

保険会社が当初提示する示談金の多くは、自賠責基準・任意保険基準といった比較的安い基準で算定されているものです。ご依頼いただくことで、左記のような不当に低い額での合意を回避し、平穏な生活を取り戻すために十分な損害賠償額を実現できます。

被害者のペースに合わせて賠償額を最大化できる

被害回復を実現するには、賠償額の適正評価とともに「解決スピード」も重要です。保険会社ごとに異なる対応方針を先読みし、時間的見通しを立てて交渉できるかどうかは、弁護士の経験に左右されるポイントです。

交通事故トラブルにおいて多数の交渉実績をもつ当事務所では、ご相談の早期から「交渉だけで賠償額が最大化できる時間的目安」を具体的にお伝えします。

訴訟を辞さず賠償額を優先するか・一定ラインでの早期解決をするかといった選択をご依頼者様に委ね、被害に遭われた方のペースに合わせて賠償額を最大化する交渉を行います。

休業補償・逸失利益を正当評価できる

損害賠償額には「入通院時の休業補償」「後遺障害で失われた労働能力分の保障(逸失利益)」が含まれます。それぞれ適正な額を算出するにあたり、所得額を証明が必要です。

当事務所では、ベースとなる所得の評価が難しい主婦(主夫)・自営業者といったご職業の方でも、休業補償・逸失利益の適正評価を獲得しています。

解決までの見通しが立つ

事故に遭われた被害者の多くは、当初から解決までの見通しに不安を抱きがちです。弁護士ならある程度まで解決予測を立てられますが、その精度は専門性に左右されると言わざるを得ません。

当事務所でのご相談対応の強みは、事例ごとに精査して「解決までのプロセスと期間」「損害賠償金の最大額」の2点をお伝えできる点です。トラブルそのものへの不安・初めての専門家依頼への不安を解消し、終始安心してお任せいただけます。

地域に密着した支援を受けられる

鹿児島エリアに密着して活動する当事務所では、医療機関の情報・裁判所ごとの対応方針などの地域情報を網羅しています。


【当事務所の強み】地域情報をもとにした対応例

  • 交通事故に詳しい医師の紹介
  • 管轄裁判所の価値観に合わせた訴訟対応
  • 司法過疎地(谷山・知覧エリアなど)お住まいの方のサポート

「最寄りのドクターと相性が合わない」「地元事情の分かる人にしか理解できない事情がある」といった悩みはお任せください。状況をスムーズに理解し、ご相談者様に合わせた提案を速やかに行います。

後遺障害等級認定も徹底サポートします

適正な損害賠償額を決定する上で、保険会社から後遺障害等級認定を正当に受けることが大切です。

交通事故について医学的知識を網羅的に蓄積している当事務所では、等級認定支援でもご満足いただける結果を約束しています。

受けるべき治療&検査のアドバイス

等級認定は医師の診断書をもとに行われています。実状を診断書に反映してもらうには、医師に正確に症状を伝えること・適切な治療や検査を受けることの2点が欠かせません。

当事務所では等級認定サポ―トの一環として、被害者の入通院状況をモニタリングしながら以下のような対応を行っています。


【等級認定サポート①】医療機関受診のアドバイス

  • 担当ドクターとのコミュニケーションの取り方を提案
  • 診断書チェック(記述に問題点がないか確認)

痛み・生活への支障を完全に伝えるための工夫

実状よりも低い等級認定がなされるトラブルに多いのは、同時に交通事故の最多ケースでもある「他覚的所見のない後遺障害」(むち打ち症・骨折後の長引く痛みなど)です。こうした主観的な症状は、医師の診断書だけで症状を完全に伝えられるとは言いきれません。

そこで当事務所では、示談交渉で解決できる見込みのあるケースでも、必要に応じて陳述書(主張を訴えるための書面)を作成しています。


【等級認定サポート②】陳述書作成のメリット

  • 自覚症状(痛み・違和感)が具体的に伝わる
  • 職業や日常生活への影響を緻密に表現できる
    ⇒後遺障害の主観的情報が補強されて「影響の大きさ」が伝わる

当事者目線で感じ方を保険会社へと伝えるための対応は、交通事故対応に長けた弁護士だからこそできるプラスαの支援です。

交通事故は早期対応が肝心

交通事故対応のご依頼は事故直後がベストです。より早い段階から弁護士が被害回復に寄り添うことで「被害に遭われた方へのアドバイス」「示談交渉でのお考えの代弁」の両方の精度が上がります。

治療中にご相談しやすい環境を整えています

事故当時の状況やケガの状態、何よりもご本人様の考えを当初からしっかりと把握するために、さまざまなご相談方法を用意しています。


【当事務所のご相談方法の特徴】

  • 初回相談無料(時間制限なし)
  • 夜間休日相談OK
  • 相談方法は柔軟に対応

入院中・通院中の出張相談に対応

「治療や事故対応で身動きがとれない」とお悩みのかたは、入院中の出張相談をご利用いただけます。ご状況に関わらず早期から専門的支援にアクセスしてただくことで、損害賠償額を含めて納得できる結果が得られます。

電話・メール・文書での相談も可

「対面相談は難しい」「しっかり整理してから弁護士へ伝えたい」とご希望のかたは、電話・メール・文書等でご相談いただけます。交渉中のコミュニケーションの取り方も柔軟に対応可能です。

当事務所は「被害者目線」を大切にしています

当事務所では「被害者目線で経済的解決・精神的解決を両立する」をモットーとしています。

豊かな交渉経験・地域や医学的知見に基づき、解決スピードと損害賠償額の適正化を両立できることをお約束します。


【当事務所ではこんな案件も解決できます】

  • 提示された示談金が相場通りか確認したい。
  • 保険会社から治療費打ち切りを通達された。
  • 後遺障害等級認定に不服がある。
  • 死亡事故・重大事故で加害者が無責を主張している。

気軽にお話を打ち明けていただけるよう、初回相談は時間無制限で無料としております。示談交渉での代弁力に反映するため、出来るだけ早期にご状況をお聞かせください。

相談料・着手金0円/完全後払い制/※弁護士特約の場合は除く/賠償金が増額できなければ 報酬は一切いただきません!

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